年の瀬の京都 と 元旦の奈良まち散歩 2011.12.30 ☆ 2012.1.1
今回も年末の京都をお散歩してきました。
年の瀬の京都は観光客は少なくて、お店も早めの時間に店じまいして大掃除をしていたり
地元の人達が忙しなくお正月を迎える準備をしている様子が伺えます。
まず向かったのは「大極殿 栖園」 ずっと行ってみたいと思っていた甘味処です。
念願の「琥珀流し」を食べることが出来て大満足。
手入れが行き届いた坪庭 琥珀流しとわらび餅のセットを頂きました。
ぷるぷる つるんと喉越しが良くて感動的な美味しさでした!
京都は古くて味わいのある店構えの建物が多く、歩いているだけでも楽しいです。
イノダコーヒーもお正月の装い
「紫野和久傳」
喫茶スペースもあるので、次回は有名なれんこん餅「西湖」を頂きたいな。
瓢箪の形をした陶器に入っている和三盆の金平糖「ふりだし」を買いました。
食べ終わった陶器は、一輪挿しとして使えます。
「辻和金網」
欲しかった手付焼網を買いました。
大小サイズがあり、どちらにしようか迷っていたら、大きい方が網がパカッと上にあがり
お手入れしやすいとのことで、大きいサイズの焼網を購入。
購入して以来、食パンはいつもこの網で焼いていますが、あっという間に外はカリッと中はふんわり美味しく焼けます。
「一保堂茶舗」
お年賀で頂いた布巾。今年は青でした。 大福茶を買いました。
先斗町にて
「内藤商店」
瓶を洗うのに丁度いいブラシを購入。
京都を訪れる度 お店の前を通っていますが、お買い物をするのは初めて。
「船はしや」
かわいいお菓子「福だるま」
「竹笹堂」
たくさんあるデザインの中から、いろいろ迷って椿柄のブックカバーを購入 「お年玉入れてもらってね」と娘にぽち袋のおまけを下さいました
京都に来る度に渡っている気がする四条大橋 鴨川
バックに南座が見えます。
錦市場で京丹波の焼ポンをお土産に買って帰りました。
京都 おしまい
ここ何年か、元旦にお墓参り(大阪と奈良の県境にある)に行った後、奈良まで足を延ばすことが多いです。
今年は、私の希望で ならまち をお散歩しました。
興福寺 五重塔と猿沢池
元旦なので、やはりお店はほとんど閉まっていましたが
古い町並みを眺めながらお散歩するだけでも楽しかったです。
奈良町資料館は開館していたので入れました。
あちらこちらに「くくり猿」が下げられていて風情がありました。
「御霊神社」
お し ま い
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